助けて!保育コンシェルジュ。
お腹の中の赤ちゃんが大きくなると同時に、心の中で大きくなるものはいくつかあります。赤ちゃんに早く会いたい気持ち(でも早産は困るから36週まではお腹にいて欲しい)、赤ちゃんを迎える準備を早くしなきゃという気持ち(生まれるまでにドラム洗濯機を購入したいとりあえず)、そして保育園どうしようという気持ちです。
そう。今注目の保活です。
私の住む街は某東○都程激戦ではないとはいえ、普通に何も活動せずに普通に認可保育園に申請を出すと普通に不承諾通知がくる程度には待機児童が存在しているので、生まれる前に何かしら動き始める必要があるようです。
そうは言っても何をしていいかさっぱり分からない。
ネットには情報が氾濫しており、不運な例を探し始めるときりがなく、実態がわかぬまま悲観的な考えばかりが増大していくので、そろそろちゃんとまともに情報収集を始めようと思い立ち、先日とりあえず行政に助けを求めてきました。
そう、保育コンシェルジュです。
さいたま市/平成25年12月2日より全区役所に保育コンシェルジュを配置しました
コンシェルジュはその道のプロですので、私のように何かしないといけないのは分かるけど具体的にはいつから何していいか分からない助けてドラえもんみたいな適当な気持ちで駆け込んでも、根気強く話しをきき、情報提供してくれます。プロですから。市民サービスですから。
多くの善良な市民がそうであるように、私は行政というものをあまり信頼していないのですが、行政に携わる個人個人については信頼しています。今のところ、市役所の窓口で嫌な対応を受けたことはないです。
今回も、コンシェルジュのお姉様(?)に親切に色々と教えていただき、少し賢くなり、世知辛い現状に絶望してきました。結局確実に保育園に入る方法は分かりませんでしたが、自分の現状についてはそこそこ理解が進んだのでした。
次の記事から自分が忘れないよう教えてもらったことをメモしていこうかなと思っています。とは言ってもあくまで個人の備忘録ですので、内容の正確さついては責任が持てないところではあります。より正確な情報については、市役所や保育園等公的機関にご確認するようにお願いします。