保活とか、雑感とか、色々。

さいたまで保活始めました。

産前休暇に入りました。

ついについについにおそらく定年退職前に最後に自由を謳歌できるであろう産前休暇に入りました!仕事の引継等バタバタして辛かったのですがこれで晴れて私も公認ニートですひゃっほー!!!!!!

 

前回のニート期間(転職のため有休消化。一月程度)はお腹に小さい人もいなかったので完全な自由でした。旦那を放置して旧東海道を踏破する計画が走ったり(実際は日本橋から初めて静岡入ってしばらくしてタイムアップ)、実は持ってなかった車の免許を合宿で取得してみたりとニートライフをエンジョイしましたが、さて今回は何をしましょう!?

 

勿論あれですね。中々に進んでいない小さい人を迎え入れる準備が最優先ですね。まだ多少買うものも有りますし、部屋の掃除もしたい!

 

・まずはひたすら寝る

・小さい人の準備

 (小物購入・水通し等)

・小さい人の名前

 (候補が増えすぎて発散中です><)

・自分の入院準備

・保活

・部屋の掃除

・マタニティヨガ等

・生まれてからは行けない店に食べ歩き

・語学学習

・資格の勉強

・料理の勉強

 

そうだよこのブログはそもそも保活ブログになるはずなのでした。

保育園のこともちゃんと考えないと駄目ですね少し反省です。。

 

正直旦那と比較して自分は大変だと思っていました。フルタイムで仕事もしているし(結婚を期に実は残業が少ない仕事に転職したんですが。)、でも残業が少ない分家事の主軸はどうしたって自分だし、小さい人もお腹で養育中なので勿論幸せな反面制限もストレスもマイナートラブルも多い。

でもこのように赤ちゃんをゆっくり育てて出産に備えるためのお休みが頂けるなんて本当に幸せです。自由だー!!!!!!!

 

とりあえずのんびりします。

のんびり家事をして、胎教のために絵本でも読んであげるのです。

ああ幸せ。

飛んでいった包丁〜妊娠中の集中力の低下について〜。

よく妊娠中は集中力が低下するという話を聞きますが、妊娠8ヶ月にしてそれを痛感する出来事がありました。どうも毎日やることに追われて集中力が散漫になっているようで反省です。。

仕事(通常業務+引継準備)に家事に、出産準備に保活に。やるべきことが多く焦りばかり。一日は24時間で変わらないのに、ToDo Listばかりが長くなってしまって目が回りそうです。

 

今日は仕事終わって買い物して帰って洗濯機のボタンを押してから料理をしていたのですが、なんか気が緩んだ瞬間に包丁を吹っ飛ばしました。フットワーク軽く(?)避けたので大事には至りませんでしたが、太ももにうっすら傷が。。超自己嫌悪です。足下に子供がいたら致命傷になりかねない。。

先週は炊飯器の保温やらエアコンやら色んなものを付けっぱなしにしたし(普段はエコロジストです多分)、元々ガサツでうっかりミスの宝庫でしたが、それがさらに重症化している今日このごろです。

 

しばらく家事も手抜きして少しのんびりしようかなあ。

0歳か、1歳か。何を優先するべきか。

保活をしている多くの方が既によくご存知なように、1歳児を保育園に入園させるのは酷く困難なようです。

 

通常、保育園は他の教育機関等と同様4月始まり3月終わりであって、年度のはじめにわーっと新しい子供達が入園し、3月になればそれぞれ進級(?)・卒業を迎えていくのです。つまり保育園に入園するタイミングは「普通は」4月なのであって、待機児童が存在する地域では特に4月の時点で定員がいっぱいになってしまって、途中入園は酷く困難になるとのことでした。

勿論困難とはいえゼロではなく、両親の都合で転勤・引っ越しするとか、定員に空きがでるケースはあるようなのですが、そのような偶然狙いの薄い可能性にかけるよりは、4月入園を狙う方が現実的なようです。

 

つまり、仕事の育休が取得できる上限(多くの民間企業では1年かと思います)まで育休を取得するのではなく、育休を切り上げるか、延長して年度始めに保育園に入園するのが一般的とのことでした。

 

  • 切り上げる:0歳クラスに4月入園する
  • 延長する:1歳クラスに4月入園する

 

そして、切り上げて0歳入園を選択することが、最も認可保育園に入園できる可能性を高めるようです。

通常0歳で入園した子供は、そのまま進級して1歳クラスに入ります。そのまま持ち上がる子供がほとんどということは、1歳で新規に入園できる子供の数が少ないということです。1歳で何人新たにとるかは保育園によって異なり、ほとんど数が増えないところもあれば、1歳から多くとるため新規の定員が多いところもあるようです。(中には0歳児クラスがなく、1歳児から取ってくれるところもあります。)

しかしながら、全体を通してみてしまえば、

 

  • 0歳児入園希望者数 < 1歳児入園希望者数
  • 0歳児保育園定員数 > 1歳児保育園定員数

 

ということに変わりはなく、つまりは0歳児で保活した方が圧倒的に有利ということになるのです。それは公開されている不承諾者数のパーセンテージにも如実に現れています。

 

http://www.city.saitama.jp/003/001/015/001/p009567_d/fil/taiki160401.pdf

 

ちなみに公式的な情報としては、これより詳細な情報を私は見つけられていませんが、保育コンシェルジュの方に相談にいくと、各保育園の年齢ごとの定員数、及びそれに対する申込数の数字を見せていただけます。(紙ベースですが。)一度足を運んで見てもいいかもしれません。(ローカル情報ですいません)

 

でもね。小さいんですよ。0歳児って多分。

私はそれほど母性本能があるわけでも赤ちゃんの知識があるわけでもそれらをカバーする想像力があるわけでもありませんが、最近一度だけ生後3ヶ月の赤ちゃんをだっこさせてもらったことがあります。

その小さくて、柔らかくて、頼りなくて、壊してしまいそうな感覚が忘れられません。プロの保育士さんと自分ならば、絶対に保育士さんの方がだっこが上手であやすのが上手で赤ちゃんの気持ちが分かるんだろうなって思いますよ初産だし自信がないし。小さいうちから保育園に預けられる子供が、お母さんとずっと一緒にいられる子供より可哀想かどうかなんて私には分かりません。正直生まれてもないんですから。

でも、きっとあの小さくてふにゃふにゃな我が子と、離れたくないって思うんじゃないかと思っています。まだ実感はわきませんが。

 

0歳か、1歳か。私はまだ結論が出ていません。

子供の幸せを考えているようで、自分のエゴを通そうとしているだけかもしれません。

 

正直私は、子供を生む時期まで戦略的に考えませんでした。子供は授かりもので、子供をつくる際にそこまで計算する余裕がなかったからです。それはつまり私が仕事上無能で無責任ということであり、それによって保活敗者となり、結果的に仕事を失うことになるかもしれません。

 

個人には戦略が足りず、国家には福祉が足りず、社会には寛容が足りないため、少子化は止まらないのかもしれません。

個人として何かに失敗したとき、それを他人のせいにしたり、国のせいにしたり、時代のせいにしたり。自分以外の誰かに責任転嫁することを潔いとは思えませんが、この件に関しては、行政はなんとかする責任があるんでしょうね。やっぱり。

助けて!保育コンシェルジュ。

お腹の中の赤ちゃんが大きくなると同時に、心の中で大きくなるものはいくつかあります。赤ちゃんに早く会いたい気持ち(でも早産は困るから36週まではお腹にいて欲しい)、赤ちゃんを迎える準備を早くしなきゃという気持ち(生まれるまでにドラム洗濯機を購入したいとりあえず)、そして保育園どうしようという気持ちです。

 

そう。今注目の保活です。

 

私の住む街は某東○都程激戦ではないとはいえ、普通に何も活動せずに普通に認可保育園に申請を出すと普通に不承諾通知がくる程度には待機児童が存在しているので、生まれる前に何かしら動き始める必要があるようです。

 

そうは言っても何をしていいかさっぱり分からない。

 

ネットには情報が氾濫しており、不運な例を探し始めるときりがなく、実態がわかぬまま悲観的な考えばかりが増大していくので、そろそろちゃんとまともに情報収集を始めようと思い立ち、先日とりあえず行政に助けを求めてきました。

 

そう、保育コンシェルジュです。

さいたま市/平成25年12月2日より全区役所に保育コンシェルジュを配置しました

保育コンシェルジュ | さいたま子育てWEB

 

コンシェルジュはその道のプロですので、私のように何かしないといけないのは分かるけど具体的にはいつから何していいか分からない助けてドラえもんみたいな適当な気持ちで駆け込んでも、根気強く話しをきき、情報提供してくれます。プロですから。市民サービスですから。

多くの善良な市民がそうであるように、私は行政というものをあまり信頼していないのですが、行政に携わる個人個人については信頼しています。今のところ、市役所の窓口で嫌な対応を受けたことはないです。

 

今回も、コンシェルジュのお姉様(?)に親切に色々と教えていただき、少し賢くなり、世知辛い現状に絶望してきました。結局確実に保育園に入る方法は分かりませんでしたが、自分の現状についてはそこそこ理解が進んだのでした。

 

次の記事から自分が忘れないよう教えてもらったことをメモしていこうかなと思っています。とは言ってもあくまで個人の備忘録ですので、内容の正確さついては責任が持てないところではあります。より正確な情報については、市役所や保育園等公的機関にご確認するようにお願いします。

 

妊娠後期に入り、ブログを開設してみました。

はじめましてこんにちは。ぷーにゃんと申します。

妊娠後期に入り、久々にブログを解説してみました。

多感だった学生時代、ほぼ毎日ブログを書いていましたが、友人が増えて世界が広がるわけでもなく、アフィリエイトで一攫千金を夢見るわけでもなく、ただ自分の内なるものをアウトプットする場が欲しくて、ブログの世界に住んでいたのでした。

基本コンセプトはこのブログも同じです。

毒にも薬にもならない個人の雑感を書きなぐるだけなので、もしかしたら自分以外誰もこの記事を目にすることはないかもしれません。他のページとリンクしてみたり、検索して上位に出てくるようなこともないと思いますので。

 

それでいいのです。

 

インターネットの辺境に、匿名で自由につぶやける領域があるというのはとても面白いことなのです。文章にして残すのは楽しいですし、誰かが見るかもしれないというのは露悪趣味な自分の興奮を刺激するものなのです。

 

主なテーマは、

・妊娠・出産の不安とか不安とか諸々

・保活の不安とか不安とか諸々

(いつもいつでも不安です。)

・人生の中出会った何かすばらしいもの

をつぶやいていきたいなあと思っています。

 

このブログは完全に匿名です。私の中ではSNSではないのです。ある関東の政令指定都市に住む妙齢(!?)の平凡な兼業主婦のつぶやきであり、愛すべき一般ピーポーの心の声なのです。大衆とは世論とはこういう善良な市民(?)から成り立っているという一つのサンプルなのです。(だから変なことが書いてあってもいじめないでね。)

 

そんなこんなで、よろしくお願いします。